中古住宅をリフォームして住むか新築かどちらがお得?

三重県で新築でマイホームは建ててものの、「中古住宅をリフォームして住むのでも良かったかなー」と今更ながら思います。なぜなら、やっぱりお金の面で中古住宅をリフォームして住む方が安く上がるといったイメージがあるからですね。

実際にリフォームした中古住宅に住んでいる友達に聞きますと、家にかかってくる固定資産税の金額も随分と違うそうですし。

リフォームして新築同然となった中古住宅であっても、中古住宅に対する固定資産税が適用されるため、たとえ狭小とはいえ新築住宅の固定資産税よりも安くなるということなのですよね。これには私も驚きました。

やはり「新品」のものは魅力が大きいものですけれど、しかし子どもの成長に伴いかかってくるお金を考えたら、マイホームへの出費はできるだけ安く抑えたい気持ちもありますからね。そちらを取るのがベストだったのか、未だに悩んではいるわけです。

マイホームを考えている当時の私には、「中古住宅をリフォームして住む」という案はなかったものですから。ですから今ならば検討していたことでしょう。税金の上ではやはり中古住宅なのですけれど、新築の良さもかなり捨て難いです。

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