2016年 10月 の投稿一覧

家を経年劣化から守るために

家を建ててある程度の年月が過ぎると、家を長持ちさせるためにはメンテナンスが必要になります。このメンテナンスを怠ると雨漏りが起こったり、外壁から水が染み出してきたりと不具合が生じてきます。また、雨漏りなどを放置しておくと雨水などが屋根の中で乾燥されず柱などを腐らせてしまいます。柱などが腐ってしまったら生活に危険が出てしまい、さらに大きな出費となってしまいます。このような事態を防ぐためにメンテナンスを行っていくことがとても大切です。家を建てて10年ぐらい経過したら行った方が良いとされているのが外壁リフォームです。家の外壁は日々雨や雪、風からそこで暮らしている人を守り、毎日紫外線にさらされています。そのため外壁は家の中でも劣化しやすい部分の一つです。使われている材質によっては10年より長く持つものもありますが、定期的にチェックをしておく事は大切です。外壁リフォームで多く行われるのは塗り替えと張り替えです。金額は安いものではないので見積もりをとって行うことが大切です。

リフォームのメリットについて

新築住宅を購入するよりもリフォームを選ぶ方がメリットがあります。そこで考えられるメリットは次のようになっています。新築よりもお手頃な価格で住宅を購入することができるという点です。中古の魅力というのは、やはり安く購入することができるという点になります。販売価格に関しては、不動産会社が築年数や面積や周辺の環境などいくつかの条件を合わせて考えて査定するようになっています。この中で売り主の考えも加えて設定されるようになっています。築15年くらいまでは価格が大きく下がるようになっていますが、それ以降は緩やかに変動するようになっています。この場合その価格で決めるのではなく三重の不動産会社に相談することが大切になります。現在ある柱などを活かしてリフォームをすることができるようになっているので、希望を反映した住環境を新築よりも安い価格で手に入れることができるようになっています。これがリフォームの大きなメリットとなっています。

住宅ローンとライフプラン

住宅購入の際、すべて現金で購入する人は稀で、多くの人は住宅ローンを利用することになります。住宅ローンは大雑把に分類すると長期(全期)金利固定、金利変動、固定、変動ミックスの三つになります。それぞれにメリット、デメリットがあり、一概にどれが最適かを語ることはできません。頭金、預貯金、収入、そして今後の人生プランも関わります。金利はその時の景気も影響するので、その判断も外せません。金利固定であれば最初の段階で支払い総額が決まるので予定がたてやすい反面、金利が下がってもその恩恵にあずかれないので、場合によっては金利変動より総額が高くなる可能性があります。金利変動は定期的に変動するので、金利が下がれば支払い額も減りますが、将来の金利を予想するのは困難で、予定をたてづらい不安定さがあります。また、住宅の購入時に控除や補助金などの公的な援助があることも少なくなく、購入金額を減らせれば、当然プランの変更もあり得ます。自分にとって最適な方法は何かを考える必要があるのです。

ハウスメーカーに土地を探してもらうと大きなメリットがある

土地を買って夢のマイホームを建てようと決めたら、まずはインターネットやチラシなどの土地情報を見てみましょう。多くの情報に触れてみると、大体この条件ならいくらくらいという土地の相場が薄々分かってくる筈です。相場や自分の希望の条件が固まったら、不動産会社に相談してみましょう。ハウスメーカーで建築する場合は、依頼すれば探してもらうことができます。やはりこの時も、希望条件や予算の提示が重要です。ハウスメーカーではなく、工務店で建てる場合は自分で土地を探さなくてはいけないことが多いです。そうなってしまった場合は、自分で評判の良い不動産会社を探して依頼するようにしましょう。ハウスメーカーに土地を探してもらう方法は、一緒に土地を見に行ってもらいアドバイスを受けることができます。ハウスメーカーはその道のプロですから、プロの視点からアドバイスが貰えるのは非常に大きいです。このように土地の探し方はハウスメーカーで建てるか工務店で建てるかで異なります。良い土地を購入して新築の住宅を手に入れましょう。

マイホームのための土地の探し方

土地を購入して住宅を建てようと決めたら、まずはチラシやインターネットなどの土地情報を確認してみましょう。たくさんの情報を見ていれば、大体どれくらいのお金がかかるのか把握できるようになってきます。全く相場が分からず、非現実的な希望を抱く可能性もありますから、こうしたアクションは非常に有効です。ある程度、条件と金額についてつかめるようになったら、買いたい土地の希望条件を優先順位などを決めた上でまとめ、不動産会社に相談しましょう。新築で家を建てる際に住宅メーカーで頼む場合、この会社が土地を紹介してくれることも多いです。このように、住宅メーカーで建築する時は頼れば良いのですが、工務店などで建てる際は自分で土地を探すことが多くなるようです。そうしたとき活躍するのが不動産会社です。もちろん、相手からきてくれるわけではないので、自分から依頼しに行きましょう。このように、土地の探し方はハウスメーカーで住宅を建築するか工務店で建築するかで変わってきます。もちろん、ハウスメーカーに建ててもらうときに自分で不動産会社を選んでも問題ありません。

明確なビジョンがないと新築は無理?

注文住宅はとかく、自分で決める要素が本当に多いものなのですよね。ハウスメーカーの既存の住宅をすべて蹴って、そして結局注文住宅でマイホームを建てることを決めたのは旦那です。

しかし私とくれば、とくに意見がないもので、マイホームの設計段階では本当に困ってしまいましたね。だって、決めなくてはならないことが多すぎるんですもん。

それに私はもともと、家づくりにそこまでのこだわりはなかったのですよね。それは家づくりをはじめてみて気がついたところが大きいですが。新しい家やステキなインテリアのホテルを見て、毎度「ステキ~」とは思いますけれど、しかしディテールについてあれやこれやと述べているのはいつも旦那の方ですから。

ものすぐさな私は、注文住宅で新築住宅を建てることには向いていなかったようにも思います。こだわりをもってしっかりと意見がある人ならば良いのでしょうけれど、私のように「なんでもいいよ」ぐらいの人ならば、なにも注文住宅でなくても良かったことでしょう。私だけならハウスメーカーの建売住宅にしていたと思います。

土地付き中古住宅が注目な理由は

「土地付きの中古住宅」は、今売りに出されることが多いのですよね。おそらく、空き家を崩して更地にするのが手間だと感じる人が多いからでしょう。

そして、三重県の工務店でリフォームにかかる費用は何十年か前に比べますと、ずいぶんと値下がりしたものの、建物の解体費用はあまり値下がりしていないからでしょう。と、言うか、ほとんど変わらないといった印象です。

それに中古住宅を手放す人は、年配な人が多いですから解体工事を手配するのも億劫なのですよね。かといって、不動産屋にお願いをしたら解体費用や手数料分だと差し引かれて、実際に手元に入ってくる金額は減ってしまいますから。

まあそのような事情があるからこそ、マイホームを求める人にとってはお得なものなのですけれど。駅前の物件や立地の良が土地が中古住宅付きで売りに出されていたりするのですよね。自分で解体業者を手配する手間を考えても割安だったりしますので。

それに、リフォームすればまだまだ住める物件も多いものですから、やはり土地付き中古住宅は注目だと言えるでしょう。リフォームするかどうかはさておいておいても、良い土地が出たらすぐに反応しておくと、お得にマイホームを手に入れることができるかも知れませんので。

中古住宅をリフォームして住むか新築かどちらがお得?

三重県で新築でマイホームは建ててものの、「中古住宅をリフォームして住むのでも良かったかなー」と今更ながら思います。なぜなら、やっぱりお金の面で中古住宅をリフォームして住む方が安く上がるといったイメージがあるからですね。

実際にリフォームした中古住宅に住んでいる友達に聞きますと、家にかかってくる固定資産税の金額も随分と違うそうですし。

リフォームして新築同然となった中古住宅であっても、中古住宅に対する固定資産税が適用されるため、たとえ狭小とはいえ新築住宅の固定資産税よりも安くなるということなのですよね。これには私も驚きました。

やはり「新品」のものは魅力が大きいものですけれど、しかし子どもの成長に伴いかかってくるお金を考えたら、マイホームへの出費はできるだけ安く抑えたい気持ちもありますからね。そちらを取るのがベストだったのか、未だに悩んではいるわけです。

マイホームを考えている当時の私には、「中古住宅をリフォームして住む」という案はなかったものですから。ですから今ならば検討していたことでしょう。税金の上ではやはり中古住宅なのですけれど、新築の良さもかなり捨て難いです。

いい家の条件「土地」

注文住宅を新築で建てようとする場合、土地選びはもちろん重要です。ただし、初めに断っておきたいことがあります。それは、土地と建物を分けて考えないで下さいということです。
建売住宅の場合、当然ながら土地と建物はセットであり、不可分です。ところがなまじ注文住宅の場合は、まず土地を買って、その上でどんな建物にするかを考える、ということが物理的には可能になってしまいます。これが罠というか、落とし穴なのです。三重県の工務店で注文住宅を新築で建てる場合であっても、土地と建物はセットにして物を考えてください。
この理由は、予算にあります。もしあなたが予算は無限というか、金に糸目はつけないというのであれば、まず土地にこだわり、それから建物のことを考えてもよいでしょう。しかし現実はそうではありません。先に土地だけを考えてしまえば、土地代にお金がかかった挙句、納得の行く建物が建てられないかもしれません。一方で、では土地代を予め限定してその予算内で収めればよいかというと、そんなに単純な話でもないのです。
要は、多少土地に問題があっても、それを建物でカバーすることは十分できるということです。例えば、採光に問題のある土地であれば、その問題を出来る限りクリアできるような建築というのは存在します。これが、土地と建物はセットにして考えてくださいということの一例です。土地の予算を予め限定しさえすれば良いという話ではないのが分かっていただけるでしょう。
もう一つ、土地に関しては重要なことがあります。それは、一般の人が考える良い土地と、建築、住宅のプロが見る良い土地というのは必ずしも一致しないことです。一般の人が考えるよい土地は、例えば駅から近く、買い物ができるスーパーが近くにあり、南側を道路に面している、などといったことでしょう。一方でプロの目線は、平坦な土地か、電気、ガス、水道などのインフラ整備をしやすい土地か、などといったことにもあるからです。

注文住宅のお得な情報

三重県でお得に注文住宅を新築するには、注文設計を選ぶメリットや構造の違いなどからくる基本性能の違いなど、住宅に関する情報を得ながら自分が望むプランを計画することが大切です。
注文住宅をお得に新築することを重視すると、坪単価など主に工事価格を意識してしまいがちですが、新築する土地がある場合と土地の購入が必要な場合とではかかる費用が変わってきます。土地の価格は立地条件でも変わりますが、個別に求める場合と建築条件付きの土地の場合でも価格に差が出てきます。
建築条件付きの土地とは、建築業者が決まっている土地売買のことを言います。特定の業者が建築工事を行うことで土地を販売する形態ですが、プランを自由に決められるため建売住宅とは異なります。依頼したい建築業者が販売する土地であればお得に購入できますが、ハウスメーカーの建築条件付きの土地ではプランが限られてくるケースもあります。
戸建て住宅といえば木造住宅のイメージがありますが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造も選べます。木造以外の構造は工事価格が割高になりますが、その分強度と耐久性が高いため工事価格が高くても長く安心して住めるメリットがあります。
注文住宅の依頼先としては、工務店や設計事務所、ハウスメーカーなどがありますが、それぞれにメリットやデメリットがあります。
工務店は安く済むことが多いですが、設計能力では設計事務所に劣るケースが出てきます。三重県の工務店で注文住宅を建てることも出来ます。ハウスメーカーでは、希望する坪数によっては完全な注文設計はできない場合もありますが、徹底した品質管理を行った建築材料を使うため品質の高さに特徴があります。設計事務所は設計能力の高さが特徴ですが、工事を行わないため抱えている施工業者によって品質に差が出てくる場合があります。
注文住宅をお得に新築するには、住宅に関する様々な情報を入手しどんな住宅を希望するか決める必要があります。経済的にお得でも、希望する条件を満たさなければお得な住宅とは言えないのです。