2016年 10月 の投稿一覧

非常に魅力的な土地に大変満足できるマイホームを建てることができました

私が注文住宅で建てたマイホームで一番満足しているのは、土地です。
もちろんマイホームの使い勝手も満足で不満はありませんが、それ以上に快適な環境なので気に入っています。
特に気に入っている環境は、仕事場まで電車一本で行けるところです。
駅まで行けば30分以内で仕事場まで着くので、通勤が非常に楽になりました。
また、駅前には大型の商業施設があって、日常の買い物に不便がありません。
さらに大きな公園があって緑も多く、子どもたちをのびのびと遊ばせることもできます。
マイホームから学校まで近く安全なので、子どもを育てる環境としても魅力的ですね。
マイホームを注文住宅で建てるときは、土地より設計にこだわると思います。
私も注文住宅を建てようと決めたときは、設計のことばかり考えていました。
しかし、実際に注文住宅を建てるために動いてみると、土地探しこそが重要だと気付かされました。
その思いはマイホームを手に入れた今も変わらないので、これから注文住宅を建てる人は、土地探しを大切にして欲しいですね。

火災保険料が安くなる省令準耐火のメリット・デメリット

注文住宅を建てるにあたって、三重の住宅ローンへの申し込みをすることがほとんどですが、この場合、対象となっている住宅に対して、火災保険を契約することを義務付けられることがあります。住宅ローンを枯れている期間内は、新築した注文住宅は銀行の抵当権が設定されていますので、火災によって滅失するようなことがあってはたいへんです。そのため、いざというときでも住宅ローンの返済に支障がないように、このような火災保険が必要となってくるわけです。しかし、この火災保険も、住宅ローンの返済が終わるまで加入しつづけるとなると、保険料だけでもかなりの負担になってきます。そこで、省令準耐火構造の注文住宅として新築するという手段が挙げられます。省令準耐火構造というのは、延焼がしにくいような構造でつくられた住宅であり、火災保険の保険料を約半額まで削減できるというメリットがあります。反面、耐火性が優先されるため、特に和室などでは見栄えのするデザインや装飾が不可能になってしまうというデメリットがあります。

注文住宅で土地を選ぶには

三重県の注文住宅を建てるにあたっては、まずは土地がなければなりませんので、この最初の土地探しのプロセスは重要であるといえます。なかでも、住宅団地として大手のデベロッパーなどによって整備された適当な分譲地が見つかった場合は、あとは余っている区画のいずれかに申し込みをするだけですので、それほどの労力はいらないということになります。

しかし、ここで注意しなければならないのは、選択した区画によって、注文住宅の間取り、デザインなどを微妙に変えなければならない可能性があるということです。たとえば、区画の南側に道路が面しているのであれば、玄関、リビングをともに南側に配置して、バスルーム、トイレ、キッチンといった水回りは北側に配置するというのが、もっともくつろげる空間であるリビングをいつでも日のあたる明るい場所とするのに都合がよいといえます。

ところが、北側に道路がある区画では、玄関は必然的に道路に向いた北側となるため、間取りを変える必要が出てくるのです。

マイホームを買うために見直すべきこと

注文住宅などのマイホームの購入をする為に見直す事としては、借り入れ金額や年数といった資金計画です。ローンを組む金額と完済するまでの年数によって月々の返済額が大きく変化します。無理の無い返済をしていく為にも借り入れする金額や期間をしっかりと見直す必要があります。次に金利ですが、固定型にするか変動型にするかも事前に見直す事が重要です。金利の選択によっては、総利息や総返済額に差が出てきます。金利の変動リスクがあるものの利率が低い変動金利か、金利を一定に固定出来る固定金利かローンを組む時点での景気や金融市場の動向を考慮して選ぶ必要があります。夢のマイホームを購入する前に住宅ローンや将来のライフプラン、資金計画をしっかりチェックしておく事が大切です。そして、日々の生活に掛かる費用と住宅ローンを合わせて余裕のある返済金額に見直しをすると良いです。マイホーム購入後からローン返済まで期間が長い為、住宅ローン選びは慎重に行う必要があります。

初めての人向け、マイホーム資金計画

マイホーム資金について真剣に考えることは、返済中の破綻を防ぐためにもたいへん有効です。適正な資金計画のもとで夢のマイホームを実現し、豊かな生活をおくりたいものです。
三重県で注文住宅を新築する場合には、土地代金と建物本体価格のほかに、登記にかかる手数料やローン手数料、引越し代、家具家電カーテンなど、さまざまな費用が発生します。住宅ローンを利用する場合には、それらをすべて含めた金額を借り入れると返済額が高額になり、月々の支払額にものしかかります。
できる限り借り入れ前に頭金を多めに確保し、住宅ローンの分を圧縮するのが破綻を防ぐ最も有効な方法です。頭金は多いほど余裕のある資金計画といえますが、最低限でも土地と建物を合計した金額の3割程度は準備したいものです。
住宅ローンの借入金額が低くなれば、利息分の支払額も減り、月あたりの返済額にも余裕が生まれますので、生活を圧迫する危険性も少なくなります。これから注文住宅を考えている人は、まずは頭金の確保を念頭に、貯蓄に励むことをおすすめします。

間取りはとても重要です

三重県で新築住宅を注文住宅で建てる場合、とても重要になってくるのはどのような間取りにするかです。建売の一戸建て住宅の場合、なかなか自分で思い通りの間取りにすることはできませんが、注文住宅で家を建てる場合には、これが可能になってきます。夫婦二人の生活空間なのか、子供がいる生活空間なのか、子供が何人いるのか、また将来的には子供は何人になるのか、将来的なことも見越してこれから建てる家の間取りをしっかり検討していかなくてはならないです。夫婦と子供2人という一般的なパターンであれば、4LDKぐらいが理想的な間取りです。これくらいの広さがあれば、家でもゆったりと暮らしていくことができます。また、部屋の広さであったり、どこにどの部屋を持ってくるか、このあたりも検討していく必要があります。注文なら、このあたりは自由に設計していくことができますので、生活導線にぴったりとあったものを造り上げていくと、快適な生活ができます。

デザイン性の高い家づくりは、デザイン事務所が得意です。

最近の三重県の住宅展示場などのモデルハウスなどを見学しますと、家としての機能面を充実させたさまざまな家が展示されています。多くのモデルハウスでは耐震性や耐火性といった構造面や、バリアフリーや太陽光発電なども機能面をアピールしているのが目立ちます。少し前までなら、おしゃれなデザインの外観や使いやすい間取りなどが注目されていましたが、最近は長く住むことを前提にした機能を充実させる考え方が主流です。ですので、家の外観や間取りから内装までは全体的に画一的になっている傾向があり、物足りなさを感じる人も多いと思います。新築住宅を手掛ける事は生涯で1度あるかないかのとても大切な事ですので、やはりデザイン面も自分らしさやこだわり感のある家にしてみたいです。そんな場合は、デザインコンセプトなどを得意にしています建築家と建てる家を手掛けることが良いです。多くのデザイン事務所や設計事務所などがありますが、業社によっては金額や仕上りのレベルから工期までが随分と違いますので、新築住宅を手掛ける際には出来るだけ多くのデザイン事務所と話を聞きながら、業社を選びを行なうことが大切です。

新築住宅を建てる時は資金計画から

新築住宅を考えている方は、まずは、資金計画から始めましょう。相談する所は、銀行になりますね。最近は、ネット銀行などでも、金利が安く申込みやすくなっています。相談する前に、ご自身で決めておかなければならない事柄を書いてみます。まず、住宅を新築する際にいくらの自己資金を用意できるかです。次に月々の支払いはいくらまでなのかを、考えてみて下さい。住宅ローンは長期になるので、無理の無い範囲である程度決めて下さい。いざ、いくらまで借りれるかを相談するわけですが、土地や、新築住宅にいくらかかるか、検討もつかないですし、具体的に何か決まってる訳ではないので、年収からいくらまで借りれるのかを算出する、借入可能額を知る資金計画が第一歩となります。その金額をもとに、土地、建物、諸費用を振り分けることになります。自分で銀行に相談する方法もありますが、その方法が苦手な方は自己資金と月々に払える金額を決めて、展示場や、建売の見学会などの会場に見に行ってみましょう。資金計画が第一歩となるため、どこの営業さんでも、簡単な資金計画を組んでくれますよ。ご自分に合った方法で予算を決めて下さいね。

デザイン住宅の購入について

せっかく購入する夢のマイホームであれば、やはり誰でも自分の理想的な家を購入したいものです。建て売りの一戸建て住宅になってしまうと、なかなかそうもいきませんので理想的な家を購入するのであれば、デザイン住宅がベストです。デザイン住宅であれば自分の好きな間取りや好きな資材などを使って家を建てることができるので理想通りの家が完成します。ハウスメーカーを選んで、家を建ててもらうことになりますが、一般的な建て売りを作るよりも時間はかかりますのでタイムスケジュールをしっかりと組んで家を購入していくと良いです。このような間取りにしたいであるとか、玄関の扉はこれにしたいとか、バスタブはこれにしたいと言うように、自分の理想を貫き通すことができます。ですから、その家庭にあった導線で家を作っていくことができます。一般的な建売住宅に比べれば、デザイン住宅の方が金額はかかってしまいますが住むことを考えれば一生涯自分の理想的な家で暮らせる住宅の方が良いに決まっています。

これからの安全性を考えると建替えも必要です。

少し前までの家づくりは、魅力的な外観や使いやすい間取りからインテリアなどが注目されていましたが、最近は長く快適に住むための家としての機能面が重要視されています。中でも、耐震性と断熱性への関心が高く、リフォームではなかなか対応することが難しく建替えをする人が増えてきています。以前までなら、例えば耐震性を強めるためには、柱間の筋かいを増やしたり、柱の継ぎ目に金物で補強をする方法が取られていましたが、様々な技術革新や研究によって新しい方法が開発されています。屋根の重さを軽くすることによって、家の重心を下げる方法ですとか、柱を等間隔に設置して家のバランスを保つやり方や、一階の部屋を小さくして支える力を増やす工夫などが開発されています。ですので、これから長く住み続ける事を考えますと、新築の住宅に建替える方がメリットがあるのは当然です。家の構造面などは、一度建てますとなかなか変更する事は難しく、新築の住宅を手掛ける段階からきっちりと対応していく必要があります。